こんにちは堀内です。
今回は、ワードプレスでブログやホームページ作ったらまず入れるプラグインのご紹介と使い方マニュアルです。
もーコレめちゃくちゃ使ってる人多くて大人気です。
ワードプレスでブログやホームページを作ってみたいって方は、こちら参考にしてください。
こんにちは、堀内です。前回はムームードメインで独自ドメインを取得してユーザーネームをロリポップに移管しました。まだ見てない方は、先にこちらの投稿を参考にしてくださいね。[sitecard subtitle=関連記事 […]
ところで、ワードプレスでこんな問題が起きた。あなたならどうしますか?
- 突然、文字化けして元に戻らなくなった。
- プラグイン入れたらなんかおかしくなった。
- 急に表示されなくなった。
こんな時、バックアップをとっていないとなんの対処もできません。
なので、ワードプレスを入れたらまずは、バックアップのプラグインがおすすめです。
そのおすすめのバックアッププラグインは「BackWPup」と言うプラグインです。
いざ復元する時にやり方が難しいと感じるかも知れません。ただ、バックアップデータは取れているので、最悪プロに依頼することも可能です。
もし、手動でもいいからもっと簡単なバックアップが良いと言う人は、「all-in-on-migration」と言うプラグインもオススメです。
大人気の「BackWPup」プラグインの使い方
「BackWPup」プラグインは、もちろん「無料」で「初心者」の方でも下記と同じように設定するだけなので、難しくは有りません。
ご安心ください。
それでは、まず、「BackWPup」プラグインをインストールして有効にしてみましょう。
左ツールの「プラグイン」→「新規追加」をクリックします。

そして検索窓から「backWPup」を検索して下の画像のプラグインを「今すぐインストール」して「有効」にします。

この画面になれば有効化完了です。左ツールバーに「BackWPup」の項目が出てくるので、「新規ジョブを追加」をクリックします。

一般タブの設定
「このジョブの名前」に任意で分かりやすい名前をつけます。
そして、「ファイルのバックアップ」にチェックを入れます。
後で出てくる「データベースのバックアップ」には、記事やカテゴリー、コメントなどのテキストデータなど比較的容量が小さいものが含まれます。

次に「アーカイブ形式」では、
- Windowsの人は「Zip」を選択
- Macの人は「Tar GZip」を選択
します。
そして、「バックアップファイルの保存方法」は「フォルダーへバックアップ」がおすすめです。
僕も経験済ですが、ちょっと面倒くさいので「フォルダーバックアップ」がおすすめです^ ^
変更したら「変更を保存」をお忘れなく!

スケジュールタブの設定
次にスケジュールのタブを開きます。
ここでは自動を意味する「WordPressのcron」にチェックを入れます。
そして、「毎週」にチェックして「変更を保存」をクリックします。

「宛先:フォルダー」のタブ設定
「バックアップを格納するフォルダー」は、そのままでも大丈夫ですが、分かりやすいように「file_backup」を追加しています。
そのままでもいいですし、任意に分かりやすいように追加しても問題ありません。
そして、「フォルダー内に保持するファイル数」を「12」にに設定しています。
これは、12回バックアップされたら古いものから削除されるということです。
問題なければ「変更を保存」をクリックします。

一般タブの設定 (データベース編)
同様に次は、データベースの方をバックアップ設定していきます。
こちらは、記事やカテゴリー、コメントなのどのテキストデータなど比較的データ容量の低いものが含まれます。
名前をつけて下記にチェックを入れます。
- データベースのバックアップ
- インストール済のプラグイン一覧

先ほどと同様にアーカイブ形式は、
- Windowsの人は、「Zip」を選択。
- Macの人は、「Tar GZip」を選択
します。
「フォルダーへバックアップ」にチェックを入れて「変更を保存」をクリックします。

スケジュールタブの設定 (データベース編)
こちらも同様に自動を表す「WordPressのcron」にチェックを入れます。
次に「スケジューラー」ですが、こちらは「毎日」にチェックを入れます。
これは、記事などは頻繁に更新することが多いためです。
問題なければ「変更を保存」をクリックします。

「宛先:フォルダー」のタブ設定 (データベース編)
こちらもそのままでも大丈夫ですが、「database_backup」を追記しました。
「フォルダー内に保持するファイル数」は「30」に設定しています。
これは、毎日1投稿をした場合に1ヶ月分をバックアップできる計算です。
「変更を保存」をクリックします。

これでバックアップの準備が完了しました。
一度ちゃんと動作するかチェックしてみましょう。
バックアップしてみる
左ツールバーのBackWPupの「ジョブ」をクリックすると下の画面になりますので、「今すぐ実行」をクリックしてみてください。

下の%が100%になれば、完了です。

ここに表示されれば成功です。

まとめ
今回は、WordPressをバックアップするプラグイン「BackWPup」の使い方のご紹介でした。
もし新しくプラグインを入れる場合は、入れる前に「今すぐ実行」でバックアップを取ってから新しいプラグインを入れることをおすすめします。
ブックマークして見返してくださいね。
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