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おばあちゃんでも分かる!投資「ドルコスト平均法」を簡単解説!

  • 2025年2月14日
  • 2025年2月14日
  • 投資

それでは今回もやってまいりましょう。株式投資の最終編です。

皆さん、「投資」と聞くと、真っ先に思い浮かべるのは、株式投資ではないでしょうか?

確かに、債券投資は安定性がありますが、大きく儲けることは難しい。

一方で、株式投資は中程度のリスクを伴うものの、しっかりとした戦略を持てば利益を得やすい投資手法です。

しかし、世の中には短期トレードで一攫千金を狙おうとする人も多いです。

ちなみに短期トレードとは、短期間(数秒〜数週間)で売買を繰り返し、利益を狙う投資手法です。

短期トレードは、素早い判断力や市場の分析力が必要ですが、リスクも高く、初心者には難しい手法とされています。

1番有名なデイトレードも画面に張り付き、わずか数秒の値動きに一喜一憂する世界です。

その結果、精神的にも疲弊し、投資本来の目的である「豊かな人生を築くこと」を忘れてしまう人が本当に多いのがリアルの現状です。

では、短期トレードにこだわると、どのようなリスクがあるのでしょうか?

  • 価格変動が激しく、常に相場を監視しなければならない。
  • 感情的な売買が増え、冷静な判断ができなくなる。
  • 短期間での利益を狙うため、安定した資産形成が難しくなる。

つまり投資は、長期的な視点で考えるべきものです。

かの有名な世界的投資家ウォーレン・バフェット氏も「10年待てないなら株を買ってはいけない」と言っているほどです。

これは、企業の本質的な価値を見極めずに短期の値動きだけで売買することの危険性を示唆しています。

では、どのような投資手法を取るべきなのでしょうか?

答えは、中期・長期トレードの活用です。

  • 中期トレード:1ヶ月〜1年程度のスパンで企業分析を基に売買する。
  • 長期トレード:数年〜数十年にわたって、成長が見込める企業の株を持ち続ける。

この手法では、企業のIR(損益計算書など)、資産状況、キャッシュフロー分析をしっかり行い、適切な銘柄を選定することが重要です。

投資というのは 、今もうやった方がいい、じゃなくて、やらなきゃいけない時代ですよね。

すでに20代という若さでも3割の人が投資しているという現実がある通りです。

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中期・長期トレードとは

 

それでは、今回やっていくのは、短期トレード、中期トレードあるいは長期トレードの3種類がある中で「中期・長期トレード」についてです。

中期・長期トレードとは、何かというと…しっかりと企業のIR分析をして市場分析、実際に事業分析ができるようになると、将来的には、この会社の売上や立ち位置が「上がりそうだな」っていう長い目で見た時の指標ができるわけです。

ということは、別に今日、明日儲からなくても 1ヶ月後あるいは1年後またはそれ以上持ち続ける株が「中・長期のトレード」ということです。

先ほども言いましたが、投資のウォーレンバフェットも「10年待てないなら株を買ってはいけない」と言っています。

そういう風に長期的視点を持っていれば、株というのは勝率が実は高くかつリターンがめちゃめちゃ高いものになりえます

上図の中期・長期トレードで企業分析・ IRの見方、チャート分析と並んで大事なのが、最後の部分の「株の買い方の方法」です。

 

では、なぜ「株の買い方」が大切なのかというと、株を買うっていうのは当然リスクが必ず伴います。

上がるのか下がるのか。誰も予想できないですよね。

このリスクを減らす。という面で、この「株の買い方」というのが重要になってきます。ちなみに…

株の大原則

 

株の大原則というのは、みなさん知っての通り。上図のように、例えば 1万円でどこかの株を買ってみました。

1万円で買ったら実際に1万1000円になった時に売却します。上がったら売る。そうすると1000円がキャピタルゲインとして利益になります。

逆に、ここで売らずに下がっちゃいました。と、9000円まで下がって、「まだ下がりそうだな」と思って9000円で売る。そうするとマイナス1000円なので、1000円損します。

わかりますよね。こういう風にいつでもリスクというものを伴う。当然のことですが、実は、すごく重要な理解です。

では、このリスクを分散させるためには、、、どういう風にすればいいのか。

ここが一番重要な部分ですね。

ドルコスト平均法とは

 

そこで出てくるのが 「ドルコスト平均法」という、いろんな人が言っている手法です。

実は、後ほど言いますが、 よりリスクを減らす他の方法もあるのですが、今回は、まずは、「ドルコスト平均法」を分からない方のために説明しします。

例えば5000円、1万円、 1万5千円、2万円の株価で、 上図のように株が動いています。

株っていうのは絶対的な原則がありますよね。 この誰にも変えられない原則は、当たり前ですが、上がるか下がるかっていう原則ですね。

で、 上がった時に売りたい。下がった時に買いたいです。 ただ、 上がるか下がるかは、誰にも分からないわけですよね。

となれば、もう分からない!っていう風に割り切って、一定額を… 1ヶ月目、 例えば 「毎月1日に 買っていこうね」っていうことにするわけです。

これが、平均的に定額を買っていくってことで、ドルコスト平均法です。

 

株の買い方の種類

 

では、買う時って何を指標にして買うのか。

毎月買う株数を決めて毎月買っていく「定量購入」毎月買う金額を決めて毎月買っていく「定額購入」の2種類の方法があります。

例えば、毎月100ずつ買うのか。それとも、100万円ずつ買うのか。かという2種類です。

これが、例えば、100株ずつ買うっていうのは、 これが、「定購入」です。

株価が1万円だろうが、 100万円だろうが、 100株ずつ買うと、自分で決めちゃうことですね。

で、 逆に… 100万円ずつ購入するっていうことを定購入といいます。

先ほども言いましたが、覚えやすいようにもう一度言いますが、これがドルコスト平均法です。

多くの投資家の方は、これを推奨していますということですね。

ただ、これをなぜ推奨しているのか?っていうところなんですが、、、

 

例えば、 上図のように1ヶ月目に1万円で買った株が、2ヶ月目に15000円になった。3ヶ月目に5000円になった。4ヶ月目に1万円になった。5ヶ月目に2万円になった。

と、1ヶ月2ヶ月3ヶ月4ヶ月5ヶ月目と株価が変わって行ったとします。

これを定量と定額での購入で比較するために分かりやすくグラフにしてみました。

定量か定額で購入の比較

 

定量で購入した時は、1ヶ月目に株価が1万円だから定量で毎月100株買うって決めたら、100万円になるわけですよね。

じゃあ2ヶ月目に株価が1万5千円になったら、100株買うって決めてるので150万円ですよね。

一方で定額で購入するってことは、毎月100万円以上出さない。これって結構重要なんです。

なぜかっていうと、株で絶対にやってはいけないのが、「感情を込めること」なんです。感情を込めることが、めちゃめちゃダメなことなんです。

例えば、いろんな方、多分素人の方がやると…1株1万円の株が、1株5000円までに下がった時に、 焦って売ってしまって大損するんです。

でも、例えば、サイコロの例が分かりやすいのですが、サイコロを振って「偶数」が出る確率って何%ですか?っていうと…

そうです、50%なんです。

過去10回振って10回とも奇数が出たとしても、次、「偶数」が出る確率は、別に0%じゃなくて50% なんです。

わかりますよね? 1, 2, 3, 4, 5, 6っていうサイコロの目が「偶数」で出る確率は50%なんですよね。

これと株も全く同じなんです。1万円から 5000円に下がった。この過去の指標っていうのは、全く関係ないサイコロを10回振って10回とも奇数が出でても11回目の「偶数」が出る確率は、50%と全く同じで、株価が1万円から5000円に下がったら、5000円に下がった指標っていうのは、これは考えちゃいけない。

これを考えるっていうのは、ただの感情論なんですよね。

で、今この現時点で、この5000円が買う価値があるのか。このポイントを冷静に判断していくことが、本当に1番大事なんです。

ただ、この判断ができない人は、こういう平均的な買い方をした方がいいですよ。っていうことでドルコスト平均法が、今、皆さんやられてる方法だと思います。

2ヶ月目に15000円に株価が上がったってことは 100万円で15000円の株を買える量は、67株ぐらいですよね。

じゃあ逆に5000円になったってことは、定量購入だと…100株買わないといけないっていう決まりがあるので、100×5000で50万円。

逆に、定額100万円っていう予算を、もう絶対取ってる定額貯金みたいに100万円で5000円の株価を買うので、200株買えるわけです。

こういう風に上図のように1ヶ月2ヶ月3ヶ月で5ヶ月モニタリングをしてみましょう。

と、例えば、上図で合計、定で買った人っていうのは、500株買いましたね。で、実際に購入した金額が600万円でした。ってことは、1株あたりの平均は 1. 2万円なわけです。

じゃあ逆に、定で購入した人っていうのは 517株を買いました。と、で実際に毎月100万円って決めてるから 5ヶ月で500万円使ったわけですね。で、これを計算してみると、1株あたりの平均は0. 96 円になりました。

つまり、株が安ければ安い値段で買った方が、リスクが少ない。当然ですよね。で、実際にどっちの方が安く買えてますか?っていうと、定額購入なんですね。

これが、ドルコスト平均法なんです。

 

 

なので、購入価格が上図のように、例えばこの緑ラインだとしましょう。と、この緑ラインでボーンって500万円分の株を買ったってことは、この緑ラインよりも上がらないと、「儲からない」ってことですよね。

ただ、ここで500万円ボーンって買うんじゃなくて、平均的に100万 200万 300万 400万 500万と毎月買っていくと、買った金額の平均がこの黄色のラインになるわけです。

この黄色ラインが、リスク幅が下げてますね。リスクが下がるってことは、緑ラインで買うよりも利益が出る利益分岐点が下がるってことで、この緑のライン以上まで上がらないと儲からなかったものが、この黄色ラインまで上がれば儲かるっていう状態に変わってるわけです。

なので、利益分岐点が低い状態で株取引ができるというメリットがありますよということです。

でも…ですよ。

 

でも…ですよ。先ほど言いましたが、この「ドルコスト平均法」って本当に正しいんですか?

だって、ですよ。

もちろん低い時に買った方がいいじゃないですか。

それを高い時に多く売った方がいいじゃないですか。

そういう株が儲かりやすいっていう原則を完全に無視したものが、ドルコス平均法だと思ってるんです。

だって皆さん実際に企業のIRを見て「絶対に上がる」とか、チャート見て「ここが平均だな。」「 底値ついてるな。」っていう時に実際にそこで買いたいじゃないですか?

その判断材料になる方法は他のUR-U講義にあるのに、なんでこんな平均法やっちゃうんだろうって。

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