仕事でSNSを発信しているけど、全く売り上げに繋がらない(汗)って方も多いと思います。
闇雲に発信しても見込客に刺さらないんです。
僕も以前は頑張っても頑張っても販売には至りませんでした(泣)
そこで今回は、ビジネスでSNSを頑張るなら発信すべき項目をご紹介しました。
今回紹介した発信すべき項目には全てに理由があるので、そこも合わせて書いていきますね。
それでは見ていきましょう。
SNSで発信すべき項目

ビジネスでSNSを頑張るときに発信すべき項目についてご紹介します。
それは、大きく分けて下記の4つの項目です。
- Knowledgeは、「知識」であなたの業界や専門知識。
- Commonは、「共通」で人が共感するコンテンツ。
- Yourselfは、あなた自身のこと。
- Leadingは、「導入文」で購買へ促すこと。
発信すべき項目のそれぞれの理由

それぞれの項目に理由があります。その理由は、
Knowledgeは、「知識」であなたの業界や専門知識。
もしあなたがマッサージに行こうとした時、マッサージの知識が豊富な人にお願いしたいと思いませんか。僕は、絶対に知識や実績が豊富で、マッサージが大好きな人にお願いしたいと思います。なので、あなたが知っている業界知識や専門知識を発信してください。見ている人は、あなたのプロフェッショナルを感じてくれるはずです。だから購買につながるんです。
Commonは、「共通」で人が共感するコンテンツ。
人は、そうだよね!って共感できる人を好きになる傾向があります。あなたの考えなどに共感することで人としての関わりができます。そして自然に集客につながるんです。
Yourselfは、あなた自身のこと。
これもCommonと似ていますが、人は人に会いにいきます。例えば、人柄がいいから多少高くても通ってるサロンとかないですか?人は人に会いに来るんです。だからSNSであなたのライフスタイルやデイリーなことを発信して、あなたを分かってもらうことが1番重要なんです。あなたを知っているからこそ「行ってみようかな?」つながるんです。
Leadingは、「導入文」で購買へ促すこと。
そして、たまに宣伝します。毎回宣伝している人がいますが、宣伝が多すぎると人は、見なくなります。広告に免疫ができてしまうんです。なので、たまに宣伝することがおすすめです。1番おすすめなのが、インスタグラムのストーリーに宣伝を織り交ぜることです。ストーリーは発信する回数が多いので、広告感が薄まるからです。
発信内容の参考例
それでは、それぞれの項目の参考例を紹介します。
自分の事業に変えて発信してみてください。
今回はインスタグラムのストーリー投稿を参考に例を出しました。
Knowledgeは、「知識」であなたの業界や専門知識。

この項目は、あなたの業界の裏側やあなたの知っている専門知識を発信します。
もちろんインスタのフィード投稿や他のSNSでも同様です。
Commonは、「共通」で人が共感するコンテンツ。
共感するコンテンツは、例えば、有名な「保育園落ちた死ね」って投稿がバズったように多くの人が”いいね”したくなるような発信です。他には、政治家の裏金問題にどう思ったかのようにあなたの「考え」を発信することです。
Yourselfは、あなた自身のこと。

あなた自身のこととは、あなたのライフスタイルのこと。例えば、仕事してる風景や、掃除してる風景、買い物、子供と遊んでいる風景、なんでもあなたのデイリーのことです。
タイムラプスを活用するのも楽しくてオススメです。
ちなみにライフスタイルを伝えるための写真や動画の撮影は、周りの環境もすごく大事な要素になります。オススメの撮影方法はこちらも参考になると思います。
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Leadingは、「導入文」で購買へ促すこと。

ますは、無料などで体験してもらって購買へ誘導する方法がオススメです。
理由は、良さが分からないと買ってもらいにくいからです。
例えば、ヤマハは、ピアノを売る前にピアノ教室で体験させて購買へ促すステップをとっています。
このようにまず、無料体験など活用してストーリーなどで募集して購買へのステップを促していきましょう。
先ほども言いましたが、このLeading部分は、何回も発信すると広告に免疫ができて見られにくくなります。
なので、回数は調整することをお勧めします。
まとめ
今回は、仕事でSNSを頑張る時に発信すべき項目のご紹介でした。
これらを発信して自然に購買される流れを作ってみてください。
- Knowledgeは、「知識」であなたの業界や専門知識。
- Commonは、「共通」で人が共感するコンテンツ。
- Yourselfは、あなた自身のこと。
- Leadingは、「導入文」で購買へ促すこと。
見返す人は、ブックマークがオススメです。



